第一回参加者アンケート結果

わんチーム 第一回参加者アンケート
アンケート期間:2023年10月30日-11月10日
アンケート方法:webフォームによる記名選択制
回答者数:39名

1.  開催頻度と活動によるマナー向上効果について

2. ドッグラン設置についての意見

3分の2の参加者がドッグランの設置を希望

3. ドッグラン設置についての意見 ~設置賛成~

ドッグランを設置してほしいと回答した方に質問です。ドッグランの必要性に関するご意見や、あったほうが良いと思う理由があれば参考に教えてください。(26件回答)

アンケート結果を大きく3つの要素に分類すると、以下のように整理できます:

  • 安全と秩序の確保:
    • ノーリードでの問題解消と安全性確保
    • 公園利用者と犬の安全な共存
    • ルールやマナー向上の期待
    • 他の場所でのトラブル減少への期待
  • 犬の健康とストレス解消:
    • 犬の運動不足解消とストレス発散
    • 犬専用の遊び場の必要性
    • 飼い主と犬の良好な関係構築
  • 地域ニーズとコミュニティ形成:
    • 近隣の利用しやすい場所の必要性
    • コミュニティ形成と交流の促進
    • 地域経済や公園全体の良好な雰囲気形成の期待

回答例(記入内容ママ)

  • 現状のノーリード等の無秩序な飼い主を見ていると、ある程度ゾーニングは必要かなと思います。注意では限界があると思います。
  • 放し飼いにする方もいるので、設置してあげればきっとよりみんな快適に過ごせると思います
  • ドッグランがあることで愛犬家同士の交流も生まれマナーアップに繋がるし、遠方からの人もやってくるし、それに伴いカフェやレストランなどもでき経済的にも発達し、街全体の雰囲気も良くなると思うから
  • 自由に犬を走らせてあげたい。いつも車に乗せてドッグランに行くので、是非林試の森公園に作って欲しいです。

4. ドッグラン設置についての意見 ~設置反対~

ドッグランがなくてもいいと回答した方に質問です。ドッグランがなくてもいいと回答した理由があれば参考に教えてください。(回答11件)

アンケート結果を大きく2つの要素に分類すると、以下のように整理できます:

  • トラブルとマナーに関する懸念:
    • ドッグラン設置による新たなトラブルやマナーの低下への懸念
    • 管理不足や新たな問題の可能性への警戒
    • 新規来園者による影響に対する懸念
  • ドッグランの必要性と公園の維持に関する意見:
    • 現状の公園の好調を維持したいという意見
    • ドッグランの設置が本当に必要かどうかへの疑念
    • ノーリードの問題が解決しないとの悲観的予測

回答例(記入内容ママ)

  • ドッグラン目当てでマナーの悪い犬と飼い主が増えることが困る。マナー指導者などが常駐するくらいの管理ができれば開設には反対しない。犬種別、特に小型犬専用のエリアは必要である。
  • あったらいいなと思う反面、犬同士のトラブルの元にもなりそうなので、本当に必要かどうかは悩みどころではあります。
  • 今の林試が好きなので。
  • ドッグランがあったとしても、ノーリードの人はいるだろうし、ドッグランを利用する人もいつも同じだと思う

5. 林試の森への要望

林試の森の制度や設備について改善アイデアがあれば教えてください。(25件回答)

設備面

制度やルール

6. わんTEAMの活動について ~クリーンナップ活動~

クリーンナップ活動について改善点やご意見などありましたら教えてください。21 件の回答

アンケート結果を大きく2つの要素に分類すると、以下のように整理できます:

  • 清掃活動の改善提案:
    • マナー講座等、清掃以外の活動への期待
    • 清掃範囲の広げる提案(枯葉の収集や公園外の清掃)
    • 活動の時間帯や曜日の調整提案
    • 他団体との連携
  • 参加者への意見や感謝:
    • さらなる参加希望者増への期待
    • 感謝と満足の意見

7. わんTEAMの活動について ~活動全般~

わんTEAMの活動全般について、ご意見や今後取り組むべき活動などがあれば教えてください 18件の回答

  • 活動への賛辞と継続要望:
    • 活動の素晴らしさや、コミュニティ形成の重要性に対する賛辞
    • 活動の継続を望む意見や長期的なサポートの表明
  • 活動の改善提案と意見:
    • イベント開催やドッグラン設置の提案活動への期待
    • マナー向上や清掃活動への参加意欲
    • ノーリード禁止などの安全対策や公園内外での活動範囲の提案
  • 活動への協力お申し出:
    • 参加者が別の団体で行なっている活動との協力提案
    • 保護犬活動等、活動の拡張への興味や参加意欲